Saori@destiny x レコライド x JaccaPoP x Cutie Pai x BiS x ミチルロンド
Gladの企画だと思いますけど、いやまさにポップ・ブレイクな人集めすぎでしょw。
ミチルロンドさんは初見。音も初めて聴きましたが、今日のメンツの中にはいってしまうと結構フツーに聴こえてしまうのがキツいところかも知れない。そのフツーの中でもジェットコースターの曲は結構ポップさがいい具合にこなれていていい感じ。物販買えばよかった。
続いて噂のBiSw。なるほど、このフロアの盛り上がり方は現場至上という今のアイドル業界の中ではたしかに武器になるかも知れないな。それにアー写で見た時より、直であると断然カワイイじゃないか。これも現場での印象を強烈にするための戦略なのだろうか。そんなあざとさをどう受け止めるかでBiSの評価は変わるかも知れないが、まぁ現場では何も考えずに踊る阿呆だよな。民族大移動があることは知っていたが、どの曲かは知らなかったのでちょっと警戒して後ろで見てたけど、ヲタの統一性ってものはまだまだなのかな?と感じたかな。 始める前にコール表貰ったけど、発動がはっきりしなかったり。まぁそれぞれが好き勝手に楽しんでいる方が、一見さんにも優しくて良いとは思います。 しかしライブで聴くと90年代初頭の音っぽさが耳に残りますな。いや古臭いと言っているわけではなく、狙いなのかどうなのかはわかりませんが、以前どこかで聴いたフレイヴァって感じで。nerveかな、特に感じたのは。
Cutie Paiはミュージック・ランデヴーきたー!って感じで。Star Loungeでのライブで新しいお人形さんが登場するとか何とか。ふと思ったけど、Cutie PaiもBiSもセルフプロデュースで何が出来るのかを突き詰めていくスタイルなんですね。まぁ後者はソングライティングにさほど関わっていないけど。
JaccaPoPはSUNくんのボヤキまくりはもう芸術だな。そんないつものSUNくんかと思ったら、前に出てきたり、LUNA SEAで笑いをとっていたり、一体どうしたw。WORLD'S END SUPER NOVA は、いつもとアレンジ違った? 音響のせいかも知れないですが、いつもよりキラキラな感じが強かった気がします。ていうかスパノヴァ?
レコライドはこの前のSaoriワンマンでのゲスト出演が有りますが、ちゃんと見るのは年末の月刊プロボーラーフェスタ以来で多分5回目くらいかと思うのですが、今日のはサイコーに良かったです。というよりかなり昇華されてきたって言ったほうが正しいのでしょうか。たったさんのカッコ良さにしびれました。
で、Saori@destiny。新曲出るまではまぁ変りないステージってことになっちゃうけど、それでも貫禄のステージをこなせる充実度。変りないとはいえ、前回より登場SE曲をファンキーコタにしていてそれがまたカッコ良き、また今日はさらにMCも殆ど無くて、いつものメンバーとのゆるい会話を楽しませることなくほんとノンストップに突っ切りました。なんせ、いきなりBABY tell me → I can'tをやったかと思うと、MC SEからMy Boyにそのまま流れて、あとはWWTから再度の一気呵成ですから! 持ち時間の短さを力でねじ伏せた感じです。で、アンコールはchemical sodaでふんわりと。あれステンレス・スターライトじゃないなんだw